外構は素材の温度感を意識するとおしゃれ

外構は素材の温度感を意識するとおしゃれ

宮城県仙台市O様邸新築外構工事/お庭/おしゃれなテラス/アウトリビング/人工芝

新築工事は最後の工程となる外構工事で完結します。

外構は家の印象を決定付ける重要なパーツであり、使用する素材ひとつでその表情は大きく変化します。

それぞれの素材が持つ温度感を意識しながら組み合わせていきますが、基本的には同じ帯の温度で統一することで、狙ったスタイルを表現できます。低い温度では“クール”や“シャープ”といった緊張感のある空間を、温度を上げていくと“温もり”や“癒し”が感じられるリラックスした空間となり、コンセプトに合わせて温度を調整していきます。

コンクリートやタイルなどは一般的に低温度の素材です。

クールでスタイリッシュを狙うなら鉄板となります。

例外として、タイルの中でもブラウンのテラコッタ系からは温もりが感じられます。また、冷たい表情のコンクリート打ち放しの壁は、板の木目が残る様に仕上げに仕上げると表情が出て温度も上がってきます。

クールな印象を狙うには『黒』=冷たいでは、少しミスチョイスかもしれません。

黒は艶やかでエレガント、そしてクラシカルであり、温もりも感じられます。

 

土から出来ているレンガはもちろん温度高めの素材です。

ブラウン系はカントリー、イングリッシュガーデン。

レッドはアメリカントラディショナル。

グレージュはフレンチそしてイタリアン。

使用するレンガと同系色のワントーンで空間を統一すると、とにかく格好良くなります。

 

木材は温度高めの癒し系。

画像のブラウンのタイルはウッド調ですので、タイルの中でも温度が高めです。

ウッドデッキは木材の色で感じる温度が変化します。

ブラウン系は暖かみのあるナチュラル。経年変化でグレイに変色したウリン材は涼しげなおしゃれさん。

人工木のウッドデッキはお好みのカラーを選んで。

 

ウッド調のタイルは画像の様に縦に貼ると長さとワイドさが強調され、同時にすっきりと清潔な印象となりその気配を消していきます。

同じタイルでもヘリンボーンパターンで組んでいきますとその印象は一転し、おしゃれに主張していきます。

 

 

温度低めの空間は草木の緑が入ることで、冷た過ぎることなく心地良い空間となります。

人工芝は土の匂いを感じない緑ですので、どちらかといえば温度低めですので、シャープな空間には良く合います。

緑を入れずにステンレスなどのシルバー系を増やしていくと、温度は下がっていきます。

 

グレイのポット“サベリ”はその土の様な肌合いから温もりも感じられますが、赤葉系のプランツと合わせることで、温度は低めですが冷たくはない“秋”の印象でしょうか。