外構お庭の施工例 ウッドデッキとスタイルシェードでマイカフェテラス

ウッドデッキとスタイルシェードでマイカフェテラス

 

宮城県多賀城市T様邸 お庭のリフォーム/リノベーション/アウトリビング/ウッドデッキ/人口木デッキ/スタイルシェード/カフェテラス

 

老朽化した天然木のウッドデッキを人口木ウッドデッキでリニューアル。家の外観と意匠を統一しクラシカルな印象としています。ウッドデッキに備えた鋳物のフェンスは2階バルコニーに合わせてコーディネート。

 

 

施工前の老朽化したウッドデッキ

 

 

 

縁取りをワントーンダークなウッドデッキ ウッドデッキは床の縁取り(幕板)をワントーン暗くすることで家のデザインと一体化させています。

 

 

2階のバルコニーの外壁からロール式のシェードを引き出しウッドデッキに備わる鋳物のフェンスに固定します。日光や目線など、用途に応じて任意の高さと角度に設定できるスタイルシェードが活躍します。

スタイルシェード パターン①

3基のスタイルシェードを同じ高さで統一。フェンスへは専用のベルトで固定します。シェードの下にテーブルを並べても頭上スペースにはゆとりがあります。遮るものは日差しと南隣の家の2階の窓からの目線。屋内の温度上昇も抑制します。

 

 

 

 

 

 

シェードの1基を角度を変えて床に近い高さまで下した状態。この状態ではリビングの掃き出し窓が隠せます。

 

 

 

3基全てを下まで下した状態では、1階の窓を全開にしても安心です。

 

 

 

スタイルシェードは多少の通気性と程よい透け感もあり圧迫感は抑えられています。

 

 

スタイルシェードは、屋根の庇(ひさし)の無いスクエアな家でも重宝します。リビングの窓の上に取り付けることで日差しを遮り室内の温度上昇を抑制。エアコンの電気代も抑えられるエコなアイテムです。

スタイルシェードはシェードを下ろした状態でも手を放すとそのままスルスルと巻き上げられてしまいます。下した状態で固定するテスリやフェンスなどが必要となりますので、用途や空間のイメージに合わせてご提案いたします。