今年もおしゃれに外構やお庭をデザインします!

新年明けましておめでとうございます

 

 

新春の営業は1/7(木)よりスタート! 工事につきましても同じく1/7(木)から動かします。

 

本年もちょっぴりおしゃれなデザインがぞくぞくと湧いてくること間違いなし!

宮城・仙台の外構お庭はジーランドにご相談くださいませ!!

 

 

 

2021年ジーランドの庭空間のテーマは“健康”

家族が健康に暮らせる庭空間って何だろう?

エクササイズのできる庭のこと???

 

タカショーの高岡社長がこんなお話をされていました。

『生きているものがそばにいると人って安心するんです』

『人間の基本は自然に近づけば近づくほど健康的になるんです』

『自然を切ってしまうと人は不健康になっていきます』

やっぱり草木やお花が住空間にあるとどことなくホッとしますよね。

ネコちゃんやワンちゃんとの触れ合いは時を忘れるほど癒されちゃいます。

高岡社長のお話には続きがあります。

『なんとイギリスで面白い話がありましてね』

『コロナが終わったら1番何をしたいですか?って質問したら、1番はガーデンセンターに行きたいって』

『2番目が凄いですよ。ガーデンのついたパブに行きたい。庭を見ながら1杯飲みたい語りたい集いたいという、こういうのがイギリス人の夢らしいですよ』

イギリスのガーデンはイングリッシュガーデンと呼ばれ、植物や石やレンガといった自然素材をメインに構成されたスタイルの庭です。

イングリッシュガーデンは日本庭園の様な眺めるだけの静の空間ではなく、季節ごとに花を植え替えたり雑草を摘み取ったりと作業を伴い日々その姿を変えていく、そして庭にあるテラスではお茶を楽しんだりと生活に密接に関係した動の空間としてとらえられています。

健康でいられそうなイメージですね。

 

だからといってジーランドでご提案する外構お庭が一様に“健康=イングリッシュガーデン”では受け入れていただけません。

お客様からのお庭や外構へのご要望や条件の中で一番人気は断トツでメンテナンスフリー。

樹木の剪定や落ち葉の掃除に草むしりといった日常のお手入れはもちろん、虫との共存も避けたいところ。

求められてるのはイングリッシュガーデンとは対極の空間です。

それでもお客様ご家族の健康を願い、自然を感じられる要素を取り入れていける様アイデアを考えていく。

この様なジレンマや様々な制約があるからこそ、正解へと導くプロセスがたまらなく楽しいものです。

ジーランドのデザインは制約の中から生まれるのであります!

 

 

2021年は健康に暮らせる庭空間に取り組みます。

 

株式会社ジーランド 代表取締役 橋村文人