シンプルな外構エクステリアは最初の1本の線が要

シンプルな外構エクステリアは最初の1本の線が要

宮城県仙台市N様邸/新築外構エクステリア工事/おしゃれなお庭/人工芝/サイクルポート

 

シンプルなデザインの外構/エクステリアが時代にマッチしてきました。

必要なパーツのみを組合せ、配色も極めてシンプルにデザインします。

『シンプル』と『物足りなさ』は紙一重。ライン取りと質感とボリューム感と色彩、これらを組み合わせておしゃれに配置するまさにパズルです。

デザインでは最初の一本の線が全てです。一本の線が引けると、その先は流れるようにパーツがスパスパとはまっていきます。

 

ポストと表札にインターホンを設置する門塀は、リビング前の目隠しフェンスをそのまま玄関前まで延長しその役割を担っています。目隠しフェンスはディーズガーデンのアルファウッド。板幅に変化を付けるとモダンな印象になります。おしゃれなポストとサインもディーズガーデンのアイテムです。

 

道路からサイクルポートまで延びるインターロッキングの舗装は、玄関前のアプローチと統一しています。

3台目の駐車場も兼ねています。

緑の芝生は新定番の人工芝。安心のグリーンフィールド社リアリーターフを使用しています。

施工9ヶ月後の撮影でしたので、人工芝の際から雑草が覗えます。人工芝の裏には防草シートを挟んでいますが、際には生えてくるのです。多少雑草が混ざった方がより自然に見えますので、あんまり気になりません。

 

LEDのポールライトを2本設置しました。木目模様で空間に溶け込んでいます。