ほんのり北欧テイストがおしゃれな新築外構

ほんのり北欧テイストがおしゃれな新築外構

 

宮城県仙台市K様邸/新築外構工事/お庭/おしゃれな北欧風/bobi/インターロッキングモザイク

 

 

 

南面の道路に接する間口は全て駐車場としています。空間に広がりを感じられるよう、道路から玄関へと誘う縦方向のアプローチは設けていません。

駐車場奥と建物の間にランダムに立ち並ぶオーク材調の柱と足元にランダムに敷き込んだインターロッキングの舗装。デザインのボリュームゾーンを奥へと持っていき建物と同調させることで、このスペースを含めた“家”として魅せています。

 

 

 

 

駐車場としてのゾーンはコンクリートまで。

トランクへのアクセスを考慮し、人が通れるスペースを確保できる位置までオーク材調の柱をバックさせています。

これらの柱は玄関とリビングの目隠しとして機能し、また同時に広場の様なプライベートゾーンが生まれます。

全面が舗装され無機質になりがちな空間を、配色と素材のチョイス、そして鉢植えを置ける飾り棚で優しい表情に味付けしました。

 

 

オーク材調の柱はラッピングされたアルミ製ですので塗装などのメンテは不要です。

気になる汚れは濡れたウエスで拭き取るだけの簡単メンテで10年後も美しさをキープします。

 

 

郵便ポストはデンマークのbobiアイスグリーンとオリジナルのネームシールでさり気なく。

淡い色合いで構成された空間としました。

舗装のインターロッキングはワントーンでは輪郭がぼやけてしまいますので、ダークグレイを効かせた3色モザイクで北欧っぽさを表現しました。

 

 

 

 

 

ジーランドでは宮城県仙台市を中心に車で1時間程度の範囲まで施工しております。

遠方の方は一度ご相談ください。

 

仙台市内では近年、地価の高騰や宅地の不足などにより、新築する際の敷地が小さくなってきています。

10年ほど前まで、お庭に求められるキーワードは“ガーデニング”と“ナチュラル”が主流でした。

緑あふれるお庭で畑のある暮らし。

時の移ろいと共に環境やライフスタイルもゆっくりと変化し、求められるキーワードもそれらに同調するように変化してきています。

現在は“ノーメンテナンス”、”人工芝”、“目隠しフェンス”、“タイルデッキ”といったキーワードが人気です。

雑草の生えない庭で人目を気にせずバーベキューのできる空間。

ご要望が一番多いです。

 

一見、クールな時代になってきた様にも受け取れますが、私がこの仕事を通して受けた印象からは人間関係が希薄になってきている様子は感じられません。コミュニティが地域から個々へと変化する上でのライフスタイルの変貌とそこから派生する需要。求めるスタイルも多様化しています。

ご期待に沿えるよう全方向にアンテナをビンビンに張り巡らし柔軟な思考をトレーニングしています。

ご新築の外構工事やお庭のリフォームなど、一度ご相談ください。

シンプルな中にもどこか温もりの感じられるデザインをご提案いたします。

 

お気軽にお問い合わせください。