「男の料理」解禁！

現在「男の料理」を封印しているジーランドの岡垣です

昨日、ジーランドが所在している建物のやさしい大家さんから立派なホタテを
いただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　殻付きで大きく新鮮なホタテ 
ホタテの殻が開いたり、閉じたりする姿は何か話しかけられている感じです。
こんな新鮮なホタテを目の前にしたら、現在封印中の「男の料理」の血が騒ぎ
だしてしまいます。
きっと、このホタテも「男の料理」を体感しに来たのでしょう。
まだ冷蔵庫の中には、３日前につくったオレンジのまろやかレアチーズ風味入り
ビーフシチューがたっぷり残っているけど・・・
その時です！
たった今、「男の料理」が解禁になりました。
と、天からの声が私の耳には確かに聞こえてきたのです。
本当に聞こえてきたのです・・・
それでは「男の料理」スタートです！

先ずは新鮮なホタテを殻ごとフライパンの上に
置き、気長に待ちます。

やっと殻が開き、次の工程に移ります。
この新鮮なホタテが更に美味しくなる魔法のドリンク調味料。

今回は、Tropicanaパイナップルジュースを少々加えてみましょう。
あったらしいねえ！

やっぱり嫌な予感が・・・
いやっ、絶対大丈夫だ！
絶対大丈夫かも！
絶対大丈夫のような気がする！
　　　　　　　　　　　　見事完成

ホタテ２個に５０分以上の調理時間をかけたその
お味はいかに？
これは今まで食したことのないあったらしい味の大発見かも？

もしものことも考えてバターしょうゆ味も作りました。
やっぱり定番のバターしょうゆ味の方が・・・と言いつつ
両方食べてしまいました。

３日前のオレンジのまろやかレアチーズ風味入り
ビーフシチューも全て食べなくてはいけない。
味はともかく、どうにか見た目だけでも変えないと
明日も食べることになってしまうのが怖い！

マグカップでドリンク感覚
全て完食！
ごちそうさまでした。
「男の料理」の挑戦はこれからも続くのである。
　　　　　エクステリア＆ガーデンのジーランド